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今日は夕方から、エッセイぽい文章を2つも書いていたのに、今10分程度で書き上げたこの日記の文章しかアップできるものがないとは、どういうこと?

『<ポストモダン>とは何だったのか』を読み終わったのだが、ほとんど理解できていない感じだった。どんなことが書いてあるのかというと、例えば、次のような文章である。

「スキゾ」は超越への志向を持ちながら、もはや全体性を表象しえないことを承知している。表象には穴が開いている。超越的なものは実体としては存在しないが、体系的世界観の構築を放棄するわけではない。体系は築かれるが、ただちに破壊される。スキゾの世界観はこうしたダイナミックな破壊と想像のプロセスとしてある。構造としてきわめて不安定であるが、変化には対応しやすい。(202ページ)



うーん・・・

まったく理解できん(笑)。

でも、読み方のわからない漢字だらけの文章と比べたら、読めるといえば読める。ちょっとがんばって読んだら、なんとなく感覚的には理解できるような気もしてくる。そんな不思議な本だった。この本を読んでいると、なんか時々、意識がふわふわーってどこかに飛んでいってしまい、まるでお花畑で『空の境界』を読んでいるのではないかというような気がしてくる。どっか『空の境界』と同じにおいがするのです。

根源の渦というのはね、たぶんすべての原因だ。そこからあらゆる現象が流れだしている。原因を知れば終わりもおのずとはじき出される。有り体にいえば”究極の知識”か。は、究極なんて基準を作って結局有限なものにしているから、この呼び方も正しくはないのだがね。一番わかりやすいからそういう事にしているのさ。
(『空の境界(中)』 199ページ)



この、どこか、わかったようなわからないような不思議感覚が似てません?もちろん、ポストモダンの本のほうはちゃんとした本だから、書いてあることは本物なんだけど。。。

それにしても、ポストモダンの本を理解できなかったのはちょっとショック。これでも、こっち関係の勉強とか、独学に近かったとはいえ、結構時間をかけてきてたから、この程度の入門書だったら、もう少し理解できると思ってたのに。それがほとんど理解できなかったとは。。。もう一回読まないといけなくなったのか。うーん。つらい。


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私は、保守主義のコミュニタリアンです。文化相対主義を追求するなら、すべての文化を尊重する保守主義しかないと信じています。ただリベラルと保守はある程度両立する概念だと思っているので、基本的にはリベラルでもあります。なので、自分としては中道右派ぐらいのつもりです。日本が好きです。時々右よりの発言をします。でも危ない人間ではありません。構造主義が好きなのですが、ポストモダンも好きです。あとマルクスも好きです。

専門は考古学です。地理情報システム(GIS)や統計学、空間分析、文化人類学(特に宗教人類学と経済人類学)、社会思想、進化考古学、景観考古学、人文地理学、数理生物、行動生態学などを勉強してきました。CRMや少数民族の文化復興運動についてもいろいろと考えています。最近はサブカルチャー特にオタク文化に興味があります。経済学は大の苦手です。

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