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若き勇者たち

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(2007/12/21)
パトリック・スウェイジ

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 実は最近『ひぐらしのなく頃に』を見ていて忙しかったのでブログが書けなかった。というか、本当は毎日同じような事しか考えていないので、書くネタとしては、ゲーム的リアリズムに関することか(すなわち、ひぐらし関係か)、右より発言か二つに一つだった。で、ひぐらし関連というかゲーム的リアリズムに関することをまた書くとマンネリ化してしまいそうなので、何か新しいネタを書きたかったのだが、他にない。だからといって、右より発言だと書きたいことはあるにはあるのだが、例えば岡田外相が韓国行って勝手に謝罪しちゃっていることにむかついたり、日韓併合がいつの間にか日韓強制併合になっていたり、韓国に不法占拠されている竹島にアメリカの防衛義務なしとした政府答弁とか、陸自自衛官が首相を批判したと大騒ぎしている毎日新聞とか、2週間ぐらい前に日中歴史共同研究に関する朝日の社説で、2000年以降の日中関係悪化は小泉元首相の靖国神社参拝が原因だという嘘八百がいつの間にか既成事実化してしまっているような気がすることとか、まあ、毎日書きたいことがたくさんあるわけで、下手すると右より発言ばかりになってしまう。そのあたりがちょっと心配で、書くのを躊躇してしまっていたら、いつの間にか時間がたってしまった。あ、で、先に言っておくと、今日書いたエントリーの後半部分は右より発言なので、左よりの人は読まないほうがいいです。別に喧嘩売りたいわけでもないし。

 で、今日久しぶりに映画を見たので、それについて書こうを思う。今日見た映画は『若き勇者たち』という1984年のハリウッド映画だ。話の内容はコロラドの田舎町にある日突然ソ連の落下傘部隊が強襲。高校に通っていた主人公たちは銃を持って山に逃げ込む。で、そっからゲリラ戦を仕掛けて戦い始めるという青春戦争映画だ。俺はこの映画を浪人時代に見たのだが、そのとき結構気に入って、それ以来、この映画をもう一度見たいと思っていた。残念ながら、題名を忘れてしまっていたので、それから一回も見ることが出来なかったのだが、今日グーグルで検索したら題名がわかって、動画を探したら、英語版がユーチューブにアップされていたので、それを見てみた。懐かしかった。まあ、さすがに昔ほど感情移入もできないし、昔の興奮も味わえなかったけど。

 というか、やっぱ普通の高校生が8人ぐらいで山にこもったところで、軍隊と互角に戦えるゲリラになれるわけもなくて。いわゆるセカイ系というやつなのだろうか。セカイ系という単語の定義を俺はちゃんと理解できていないのだが。アマゾンのレビューには、この映画が反戦映画だみたいに評価している人がいたようだが、おそらくそれは深読みのしすぎであって、ただのアメリカ万歳映画か、ただの青春戦争映画であることは確かだと思う。俺の個人的な感想を言えば、この映画は深い内容ではない。80年代といえば日本もいろいろなアニメが出来てきたころだったんだけど、『太陽の牙 ダグラム』というアニメの方がゲリラや植民地の独立運動というのをもっと上手く表現していたような気がする。まあダグラム自体、子供の頃に見ただけなので、どこまでリアリティーを追求していたのかは思い出せないが。他にもガンダムやボトムズなど戦争アニメがいくつかあって、俺の記憶だけで判断すると、おそらくそれらのアニメの方がよく出来ているし、よっぽど大人向けだったと思う。少なくとも『若き勇者たち』よりかはリアリティーあったんじゃないかなー。

 まあ、そいでもこの映画は結構楽しめた。特にソ連ネタが結構出てきたので、ある意味80年代の雰囲気が出まくっていて懐かしかった。KGBとかソ連の攻撃ヘリ「ハインド」など、その後80年代の漫画とかアニメで流行ってたからね。あとグリーンベレーとかF-15イーグルとかもね。この映画では出てこなかったけどソ連の特殊部隊スペツナズとか、彼らが使っていた射出ナイフのスペツナズナイフとかも、80年代から90年代初頭にかけて漫画とかアニメで流行ってたような気がする。なんかいつの間にかそういうネタが出てこなくなったんじゃないかな。まあソ連が崩壊したからってのもあるんだろうけど、ある程度使われて陳腐化すると、マイナーなものが好まれるんだよね。こういう世界って。ある意味、データベース消費の萌え要素だったんだと思う。

 それにしても、うらやましいのは、こういう映画を作っても大騒ぎにならないアメリカという国だ。この映画とか80年代前半に作られた『ファイナル・カウントダウン』という映画とかを見ていると、どっちもトンデモ映画なのだけど、おそらく70年代のベトナム戦争の傷跡から抜け出せていないアメリカ人が、一方では『ファイナルカウントダウン』などをつくって第二次世界大戦や太平洋戦争におけるアメリカの正義(←アメリカ人から見た正義ってだけで、日本人はアメリカ=正義なんて思わなくていいのだけど)を再確認し、他方ではこの映画とかでアメリカ人のゲリラを描いて、ベトナム戦争のアメリカ版みたいのを作ってみたみたいなノリだったのかもしれない。まあ、アメリカ全体がそういう雰囲気だったとは思わないけど、一つ言えるのは、少なくとも、国を守るために戦うことは大事だということが理解できている点でアメリカはうらやましいと俺は思う。というか、こういう感情は別にアメリカに限らず、どこの国でも常識のはずなんだけど。例えば、韓国でも、自国を守るために戦うという映画はたくさんあるわけだし。最近の映画だと『韓半島』とか『ロストメモリーズ』ね。両方とも日本が仮想敵国なんだけど、日本が関係しない映画なら『シュリ』もそうなわけだし。90年代は『ムクゲの花が咲きました』などの、いわゆる反日小説が流行っていたらしいんだけど、そのいくつかも戦争小説だったわけで。まあ、なぜか日本の進歩的知識人とかは日本とアメリカ以外の国が作った戦争映画とかには軍靴の音が聞こえないらしいから不思議なんだけどね。日本で近未来戦争映画などを作った日にゃ、大騒ぎだと思うんだけど。というか、最近知ったのだが、日本のそっち系の知識人とか言論人ってのは自衛戦争すら否定して「殺されても殺さない」とか言っちゃってる人もいるみたいだから驚きだ。殺されても殺すななんて、信念があって一人でやってる分にはいいけど、日本人全体に強制すべきことじゃない。というか、こういう人に限って、何かが起きたら自分の身内の命を優先しそうなんだけど。まあこういうメンタリティーが自衛隊批判とかにも繋がっていくんだろうなと思う。

 それにしても日本の自衛隊批判とか警察批判ってのは度を越している。何か問題があるとすぐに警察がこんなことしましたとか、自衛官がこんな不祥事をしましたとか大騒ぎする人たちが多すぎるような気がする。特に毎日新聞が、こっち方面の反権力が大好きな新聞だと思うんだけど、ほんと困るんだよね、こういう報道されると。この前も陸自自衛官が首相批判をしたとか大騒ぎしてるし。なんかほとんど陰謀論だけで記事を書いている感じがする。

 自衛隊といえば、今日ユーチューブを見ていて気が付いたんだけど、災害救助にあたった自衛隊の皆さんに感謝の言葉を送っている動画がユーチューブとかニコニコ動画にアップされているんだよね。例えば、この動画。ちゃんとテレビのニュースをチェックしていたわけではないので、こういう動画を地上波のテレビのニュースで流していたのかどうかはわからないけど、俺はこういう動画はどんどん流していくべきだと思う。だって自衛隊の人たちに感謝すれば、自衛隊の人たちだってそれに応えてくれるでしょ。戦前の日本だって兵隊さんと言って信頼していたんだから。もちろん兵隊さんが全員ちゃんとしているかどうかは別だけど、少なくとも一部の日本人みたいに軍隊に対する感謝の気持ちを忘れて、税金で雇われている自衛隊が災害援助などの仕事をするのは当たり前だから感謝などする必要はないと横柄な態度で接したり、自衛隊なんていらないんだみたいなことを平気で言ったりしていたら、自衛隊の人もやる気をなくすだろうと思う。何も悪いことをしていないのに、疑われたら、そりゃやる気をなくすわけで、だから、俺的にはもっと自衛隊の人たちが国民を助けるためにこんなに汗をかいてくれているというようなことをテレビで流すほうが、自衛隊は悪いことをしていないだろうかと毎日疑ってばかりいるよりも、よっぽどいいことだと思う。ほとんどの人って、信頼されたら、がんばってあげようって気になるだろうからね。そういう態度が自衛隊嫌いの人たちにはないんだよねー。不思議だ。そのくせ凶悪犯罪の犯人に対しては、なぜか観音様みたいにすべてを信頼してあげちゃえる慈悲の心を持っているんだよねー。ほんと不思議な人たちだ。


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私は、保守主義のコミュニタリアンです。文化相対主義を追求するなら、すべての文化を尊重する保守主義しかないと信じています。ただリベラルと保守はある程度両立する概念だと思っているので、基本的にはリベラルでもあります。なので、自分としては中道右派ぐらいのつもりです。日本が好きです。時々右よりの発言をします。でも危ない人間ではありません。構造主義が好きなのですが、ポストモダンも好きです。あとマルクスも好きです。

専門は考古学です。地理情報システム(GIS)や統計学、空間分析、文化人類学(特に宗教人類学と経済人類学)、社会思想、進化考古学、景観考古学、人文地理学、数理生物、行動生態学などを勉強してきました。CRMや少数民族の文化復興運動についてもいろいろと考えています。最近はサブカルチャー特にオタク文化に興味があります。経済学は大の苦手です。

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