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朝日新聞乙

今日の朝日新聞に次のような記事があった。

石原都知事「銅メダルで狂喜する、こんな馬鹿な国ない」

「銅(メダル)を取って狂喜する、こんな馬鹿な国はないよ」。東京都の石原慎太郎知事は25日、バンクーバー五輪の日本選手の活躍に対する国内の反応について、報道陣にこう述べた。

 同日あった東京マラソン(28日開催)の関連式典のあいさつでも同五輪に触れ、「国家という重いものを背負わない人間が速く走れるわけがない、高く跳べるわけない。いい成績を出せるわけがない」と話した。

http://www.asahi.com/national/update/0226/TKY201002250536.html



さて、この記事を読んだのだが、まったく理解できない。俺はスポーツとか本当に興味がない。まあオリンピックだから、まったく興味がないわけではないが、ほとんど興味がないし、今回の冬季オリンピックで誰がメダルを取ったのかなんてことはほとんどしらない。唯一知っている選手の名前はフィギュアスケートの浅田真央と安藤美姫、あとキムヨナぐらいか。だから、この記事を読んでもピンとこなかったのは、俺の無知が原因なのかもしれない。ただ、それにしても、この記事は情報がなさ過ぎる。何を訴えたいのか、まったくわからない。一つだけメッセージを受け取れるとすれば、石原都知事が、誰か(または何か)を馬鹿にしたという印象操作ぐらいだ。

先に言っておくと、俺は石原都知事はあまり好きではない。彼の言っていることには反対することはあまりないのだが、あの傲慢な態度が好きではない。テレビなどで時折見せる反対意見を言われたときの怒ったような口調は本当に嫌いだ。だから、右よりな俺だが、石原都知事は好きになれない。ということで、彼の悪口を書いても別に腹が立つわけでもない。

それでも、この記事の露骨な印象操作はよくないと思う。ネットで調べると、このことを報じている新聞社は、今のところ(2010年2月26日午後2時33分現在)朝日新聞だけのようだ。他の新聞社にスルーされるぐらいくだらない内容の記事なのかもしれない。よく調べてみると、似たような発言を石原都知事はしているようだ。数日前の記事だが、それによると、高橋大輔選手が日本フィギュア男子初のメダルを取ったことに関して「いいじゃないか。金メダルじゃないんだろ。別に否定しませんよ。しかしそれはそんなに快挙かね。まあ結構でしょう」と言ったらしい。だから、今回の件も、それと同じような意味の発言を、またしたということなのだろう。ただそうであるならば、もう少しどういう経緯で発言したのかということを詳しくのせてくれないと、この記事の有用価値は便所の落書き程度になってしまう。石原都知事がどういう質問をされて、どういう意図があって、このような事を言ったのかわからなければ、判断のしようがないだろう。まさか、石原都知事が歩きながら、「銅メダルで狂喜する、こんな馬鹿な国ない」とか独り言をぶつぶつ言っていたとは思えないし(笑)

まったく、こういう印象操作まがいのことをしている暇はあるくせに、石井一議員が鳥取県と島根県はチベットだとか発言したという話は朝日新聞には伝わっていないようだ。こっちの石井議員のネタは毎日新聞ですら取り上げているのにね。朝日新聞は、自民党議員の失言はお祭り騒ぎしてたくせに、民主党には本当に優しい新聞社だ。自公政権の時は、権力を監視し、どのような政策でも、ひたすら反対することがジャーナリズムの使命だと意味不明な開き直りをしていたけど、民主党は監視するどころか、フォローにまわっている。さすが天下の朝日新聞。平凡で退屈な生活に刺激を与えてくれる新聞社。やっぱ朝日新聞抜きでは生きてかれない(笑)

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私は、保守主義のコミュニタリアンです。文化相対主義を追求するなら、すべての文化を尊重する保守主義しかないと信じています。ただリベラルと保守はある程度両立する概念だと思っているので、基本的にはリベラルでもあります。なので、自分としては中道右派ぐらいのつもりです。日本が好きです。時々右よりの発言をします。でも危ない人間ではありません。構造主義が好きなのですが、ポストモダンも好きです。あとマルクスも好きです。

専門は考古学です。地理情報システム(GIS)や統計学、空間分析、文化人類学(特に宗教人類学と経済人類学)、社会思想、進化考古学、景観考古学、人文地理学、数理生物、行動生態学などを勉強してきました。CRMや少数民族の文化復興運動についてもいろいろと考えています。最近はサブカルチャー特にオタク文化に興味があります。経済学は大の苦手です。

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