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本屋さんに行こう!

人気のあるブログってどんなのだろう?と、時々考えてしまう。
で、アルファブロガーの書く人気のブログでも読んでみようと、いくつかのブログを読んでみた。
見やすい。おもろい。読みやすい。
ここまで読みやすくなるんだ。文章って。
自分のブログに帰ってきて、ちょっと惨めな気分になる。
もっと、いろいろ勉強が必要だなー。
まあ、そういうことで、ブログをいろいろ読んだのだが、その中に一ついい話があったので、ここで紹介したいと思う。時間があったら、読んでくださいな。

ニートの19歳女の子を札幌『紀伊国屋』に連れてったら感動して泣かれた話

結構、感動的な内容で、話にでてくるニートの女の子の成長という部分も面白いし、文章も読みやすい。そこらへんも、いろいろ勉強になったのだが、俺がおもしろいなと思った部分は、本屋さんの素晴らしさを述べている部分。ちょっと長いが引用しておく。

ネットには、多くの人間が書評などを行っています。
誰かが言ったから買う、とか、Amazonで人気だから買う、とか。

そういう集合知によって発生する付加価値が、ネットにはほぼ必ず付いてきます。
Googleから検索するという、たったそれだけの行為でも、検索順位と言う付加価値が付いて回ります。

逆に本屋と言うのは、ほぼ全ての本が平等であり、どれを買うかは本人が調べ、考え、選び、そして購入に至ります。

本屋の面白さはここにあると私は思っています。



この文章を読んでびっくりした。俺もアマゾンのコメントを結構、信頼していたからだ。
もともと、俺は、あまり流行とかを追いかけないようにしてきたし、人気商品など馬鹿にしていた。流行を追いかけない自分に誇りさえ持っていた。
それなのに、ネットで本を購入するときには、アマゾンのコメントに大きく依存していた自分がいたことに今まで気がつかなかったのだ。
もちろん、コメントを比較検討し、最後に自分の意見を加味していたつもりだった。しかし実際には、複数のコメントの多数派を信じていたに過ぎない。なぜなら実物を見ずにアマゾンで購入することがあったのだから。

並べ方などに趣向を凝らす本屋さんにおいて、すべての本が完全に平等であるというのは、正確には間違いだと思う。しかし、本人が調べ、考え、選べる場所は本屋さんであってネット上でにはそのような場所は存在しない。本の内容を一部ネット上で読むことは出来るが、時間がかかる上に、他の本と比較するとなると本屋さんとは比較にならない。

このような違いは、本屋さんに限らず、様々な商品にあてはまるのではないだろうか。もしそうならば、今後さらに加速していくであろうネット社会に対抗する商売の仕方として重要な要素になっていくのではないだろうか。

一方、消費者として重要な点は、ネットでは、集合知というものに無防備になりがちになるのかもしれないということである。その理由は、不特定多数の意見⇒特定の誰かの利益にならない⇒信頼できる意見というような論理が働いているのではないかと思う。

もちろん、集合知が間違いだと言っているのでもなければ、かならず正しいといっているわけでもない。それは、どうでもいいことである。問題は、無意識に、何も疑問を持たず、多数派の意見を信頼してしまっていたという点だ。気づかないことほど、怖いものはない。今後は、ネット上においても自分で考え自分で判断していきたい。

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私は、保守主義のコミュニタリアンです。文化相対主義を追求するなら、すべての文化を尊重する保守主義しかないと信じています。ただリベラルと保守はある程度両立する概念だと思っているので、基本的にはリベラルでもあります。なので、自分としては中道右派ぐらいのつもりです。日本が好きです。時々右よりの発言をします。でも危ない人間ではありません。構造主義が好きなのですが、ポストモダンも好きです。あとマルクスも好きです。

専門は考古学です。地理情報システム(GIS)や統計学、空間分析、文化人類学(特に宗教人類学と経済人類学)、社会思想、進化考古学、景観考古学、人文地理学、数理生物、行動生態学などを勉強してきました。CRMや少数民族の文化復興運動についてもいろいろと考えています。最近はサブカルチャー特にオタク文化に興味があります。経済学は大の苦手です。

本や映画の感想はアマゾン・レビューにも書いています。ぜひ遊びに来てください。
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